TEZUKAYAMA GALLERY

TEZUKAYAMA GALLERY(テヅカヤマギャラリー) / 大阪
Director : 岡田慎平(Shinpei Okada)

1992年、帝塚山にて開廊。2010年3月、現在の南堀江に移転。2014年4月、新スペース「Vieing Room」を増設、「Main Gallery」と合わせて年間約14本以上の企画展を開催。アメリカ、ヨーロッパ、アジアの現代作家の作品を取り扱いながら、日本の若手作家の活動も積極的に紹介。ギャラリースペースでは、取り扱い作家による個展、グループ展を企画。また、国内だけでなく欧米等の海外アートフェアにも積極的に参加し、日本の優れた作品を発信。多彩な展示と関連イベントで大阪のアートシーンを活性化するべく活動。主な取扱作家は、厚地朋子、井田大介、大江慶之、加藤智大、小池一馬、後藤靖香、タムラサトルなど。

厚地朋子
Tomoko Atsuchi

1984年生まれ、京都府出身。京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画領域油画を修了。遠近法といった簡潔明確な思考方法だけでは捉えきれない、目の前に広がる空間を絵画作品として表現。厚地の絵画作品は複数の視点や光源が混在し、時間や記憶を圧縮しながら立ち上がる「壁」のような世界として描かれる。
厚地の絵画は、きわめて具象的でありながらも、その大胆な筆致に抽象化への思考をも窺わせる。描かれた人物や作品タイトルからは海外を連想させるものもあるが、厚地の作品には、日本人の油彩画という意識が一貫して認められる。近年はより叙情的な要素を持った画風となっており、真摯に「絵」と向き合おうとする作家の視線を感じさせる。
主な出展歴は「art TNZ produced by AFT with APCA」 (TERRADA ART COMPLEX Ⅱ / 東京 2020」、「恥の絵」 (TEZUKAYAMA GALLERY / 大阪 / 2020)、「君は何もわかってないなぁ」 (FINCH ARTS / 京都 / 2019)、「継ぎ接ぎ展」 (TEZUKAYAMA GALLERY / 大阪 / 2019)、「六甲ミーツ・アート 2018 芸術散歩」 (六甲山山頂付近 / 兵庫 / 2018)、「コズミックダンス」 (taimatz / 東京 / 2016)、「絵画の在りか」 (東京オペラシティ・アートギャラリー / 2014)、「絵画の庭 ゼロ年代日本の地平から」 (国立国際美術館 / 大阪 / 2010)など。

井田大介
Daisuke Ida

1987年鳥取県生まれ。2015年に東京藝術大学大学院美術研究科を修了、16年にMADアーティストプラクティスを修了。インターネット上にある画像をもとに作成した3Dデータを用いて、彫刻や映像作品を制作。貧富の格差や過度な生産性の重視などをテーマに扱い、社会システムの歪みやジレンマを視覚化することを試みている。富士の山ビエンナーレ2016で発表した映像インスタレーション《paper wheels》では、インターネット登場以降の製糸業を題材に、グローバル化が地域産業に与えた影響を表現。18年の個展「Photo sculpture」 (3331 アーツ千代田 / 東京)では、美術評論家のロザリンド・クラウスや、思想家のボードリヤールを言説を引用しつつ、インターネット登場以降の彫刻表現やSNS・複製技術時代のアウラについて、またオリジナルとコピー、イメージとリアリズムなどの問題を考察した。
主な出展歴は「東京ビエンナーレ 2021」 (新東京ビル / 2021)、「着られた指」 (TEZUKAYAMA GALLERY / 大阪 / 2019)、「継ぎ接ぎ展」(TEZUKAYAMA GALLERY / 大阪 / 2019)、「ラブラブショー2」 (青森県立美術館 / 2017)、「第19回岡本太郎現代芸術賞展」 (川崎市岡本太郎美術館 / 神奈川 / 2016)、「カオス*ラウンジ新芸術祭2016 市街劇『地獄の門』」 (いわき市内 / 福島 / 2016)など。

TEZUKAYAMA GALLERY

〒550-0015
大阪市西区南堀江1-19-27
山崎ビル2F

https://tezukayama-g.com/

06-6534-3993

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