HARMAS GALLERY

HARMAS GALLERY(アルマスギャラリー) / 東京
Director : 八木宏基(Hironori Yagi)

東京の清澄白河の現代美術を扱うギャラリー。 それぞれの表現領域にとらわれず、つねに探求の意思をもって美術に対峙している作家を中心に展示している。

久保田沙耶
Saya Kubota

1987年、茨城県生まれ。筑波大学芸術専門学群卒業。 東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻油画研究領域卒業。日々の何気ない光景や人との出会いによって生まれる記憶と言葉、それらを組み合わせることで生まれる新しいイメージやかたちを作品の重要な要素としている。焦がしたトレーシングペーパーを何層も重ね合わせた平面作品や、遺物と装飾品を接合させた立体作品、さらには独自の装置を用いたインスタレーションなど、数種類のメディアを使い分け、ときに掛け合わせることで制作を続ける。
個展「material witness」(大和日英基金)、プロジェクト「漂流郵便局」(瀬戸内国際芸術祭2013)など。

今野健太
Kenta Konno

1980年生まれ、東京都出身。2009年に東京芸術大学大学院博士後期課程美術専攻を修了。
一貫して石彫による人体彫刻をメインとして制作している。自分自身の肉体を完全に見ることさえ出来ない人間の不確かさをテーマに、複数人が融合し変形した立像や、作家自身の掌と古代彫刻のフォルムを融合した小作品群”テノヒラ”、石と異なる素材の編み物と首像を君併せた“アムカオ”などを制作している。
主な展示に、「掌の彫刻」(HARMAS GALLERY、東京、2017)、「巨岩と花びらの狭間で」(日本橋髙島屋美術画廊X、東京、2017)、「ぱられる人」(EARTH+GALLERY、東京、2015)、「あいとなるものもの」(日本橋髙島屋美術画廊X、東京、2014)

鈴木由衣
Yui Suzuki

1985年生まれ、愛知県出身。2011年に愛知県立芸術大学博士課程前期油画・版画領域研修科を修了。現在は滋賀県信楽にて製作を行う。
陶芸と絵画を分けることなく、互いに行き来するような関係をもって作られる作品群は、熱量を感じる色彩と様々な神話や伝承をモチーフとした登場人物たちによって、混沌とした中に根源的な生命力を感じさせるものとなっています。自由な夢想から生まれたような妖精、動物などのレリーフ作品や物語を感じさせる精緻な絵柄が施された壺、物語の一場面を描いたような重厚な絵画を制作。
主な展示に、「◯△◻☆」(HARMAS GALLERY、東京、2020)「山へいこう」(STANDING PINE、愛知、2017)、「アラウンドザ 壺中天」(Hidari Zingaro、東京,2012)

永井天陽
Solaya Nagai

1991年生まれ、埼玉県出身。2016年に武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程美術専攻彫刻コースを修了。ものの持つ意味性を捉え直し、転換し組み合わせるような彫刻を制作している。代表的なシリーズであるmetaractionでは、既製品から型取りしたアクリルの容れ物に直接的に関係の無い物体を封入することで、異質なもの同士のダブルイメージをつくりだし、ものの固有の意味性を揺らがせるものとなっている。その他にも、既製品とかつて生きていた鳥の羽を組み合わせたurntoシリーズなども、ものの当たり前の状態に波紋を投げかけるような作品となっている。
主な展示に、「ぬるまるつぼ」(HARMAS GALLERY、東京、2021)、「フープとホール」(THE POOL、広島、2021)、「北に歩いて南へ向かう(八角堂プロジェクト PHASE2014 Part3)」(青森県立美術館、青森、2014)など。

三浦梨沙
Risa Miura

1996年生まれ、愛知県出身。2019年武蔵野美術大学油絵科卒業現在武蔵野美術大学修士課程油絵コース在籍。三浦の油絵は、日常の風景や神話から着想を得た場面に独特の感性で選ばれたモチーフが組み合わされ、ほのかな寓意の気配をたたえており、豊かな色彩感覚を伴って描かれています。
主な展示に「SweetDreams」(IN SITU、愛知,2021)グループ展「IrrationalMemographies」(UCSBGlassBoxGallery、LA、2019)、「モデルルーム」(武蔵野美術大学FAL、東京、2020)

横山麻衣
Mai Yokoyama

1989年生まれ、神奈川県出身。2018年東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻油画専攻領域(版画)を修了。横山麻衣は、時を経て傷や欠損があるものや、逆に生きているが萎れてしまう運命にある切り花などを、iPad上であらかじめエスキースし油彩画にとして描いている。それらの絵画はiPad上でのヴァーチャルなブラシと透明度を忠実に保って、油絵の具によりキャンバス上に描かれる。抽象度が高まりオリジナルにはない色彩が与えられてもなお残る、時を経た気配にものの本質を探っている。
主な展示に、「[E-CUSproject]代官山地下グルメ街#02MAIYOKOYAMA」(代官山地下グルメ街/東京、2019)、「UNLOGICAL 02」(MONO.LOGUES、東京、2021)、「視線のあらわれ」(HARMAS GALLERY、東京、2021)「ネオ·ブッディズム」(KIDO press,inc、東京、2011)

HARMAS GALLERY

〒135-0024
東京都江東区清澄2-4-7

http://harmas.fabre-design.com/

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