FINCH ARTS
FINCH ARTS(フィンチアーツ) / 京都
Director : 櫻岡聡(Satoshi Sakuraoka)
FINCH ARTSは2016年京都・先斗町にてオープン。2019年に京都・浄土寺のArt Complex「浄土複合」に移転。ギャラリースペースでの個展や企画展を通して、関西の若手アーティストを積極的に紹介する。取扱作家は、黒宮菜菜、飯田美穂、水谷昌人、谷本真理、谷川美音、矢野洋輔、NAZE、前谷開など。
谷本真理
Mari Tanimoto
1986年兵庫県生まれ。2012年京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。主な個展に「からだの中のさかな」(FINCH ARTS、京都、2021)、「ショーケースギャラリー谷本真理展」(横浜市民ギャラリーあざみ野、神奈川、2020)、「Under 35 谷本真理展」(BankART Studio NYK、神奈川、2014)。グループ展に「Slow Culture」(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA、京都、2021)、「一方そのころ- meanwhile -」(KAYOKOYUKI、東京、2019)、「清流の国ぎふ芸術祭 Art Award IN THE CUBE 2017」(岐阜県美術館、2017、審査員賞「田中泯賞」受賞)、「新・陶・宣言」(豊田市美術館、2011)など。
水谷昌人
Masato Mizutani
1990年大阪府生まれ。2016年京都市立芸術大学大学院 美術研究科絵画専攻油画コース 修了。パネルの背面から絵具を絞り出し描く特徴的な方法論で絵画を制作する。死んだイメージに生命をもたらすと本人が語る手法により、絵画の物質とイメージが同時に立ち上がる。近年の個展に、「Sex and the Bacon」(FINCH ARTS、京都、2018) 、展覧会に「ART NAKANOSHIMA 2019」(堂島リバーフォーラム、大阪)、「京芸 transmit program」(京都市立芸術大学ギャラリー @KCUA、2017)。主な受賞に 「a.a.t.m. アートアワードトーキョー丸の内 2016」建畠晢 賞(丸ビル、2016) などがある。

FINCH ARTS
〒606-8412
京都市左京区浄土寺馬場町76
info@finch.link